4月はSAPIXオープンですね。
結果も踏まえて志望校について、迷われる方が増えるのもこの時期です。
もちろん、本命校を受験勉強のはじめの時期から明確に定めて、入試まで脇目も振らずに突っ走っていくというのもひとつの手です。
SAPIX生の場合、志望校をいつ頃決める子が多いのでしょうか。
実際は、8月の夏休み明けのサンデーSAPIX志望校別特訓で“どのコース”を受講できるかというのが、志望校選びの大きな分かれ目となります。
志望校別のコースが決まった上で、9月の模試や他塾の合不合判定模試も受験しながら、その結果を参考に最終的な受験校を決めるというのが標準的な決め方です。
この考え方が鍵となるため、志望校の分かれ道は志望校別特訓のコースを決めるテストの結果ともいえます。
つまり、9月までのマンスリーテスト、組分けテストが鍵となるということです。
「SAPIXの通常テストで志望校が決まるの?」と思う方もいると思いますが、SAPIXのカリキュラムにおいて志望校対策がサンデーSAPIXの志望校別特訓に依存しているいる以上、どのコースになるか=受験校が絞られるという構図は避けられません。
つまり、4月〜7月の時期に最優先にすべきことは、
「本命校のボーダーラインとなる偏差値をマンスリーテストや組分けテスト、そしてSAPIXオープンでとること」です。
パーソナルスタディでは、パーソナルトレーナーが目標偏差値までの戦略を逆算して組み立てていきます。
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