時間が足りず、宿題をやり切れていません。成績も上がらず困っています。

6年生になるとさらに授業のスピードもあがり宿題の量も増えてくると思います。
6年生のスタートで成績があがってこないと、不安になってくると思います。

主に以下の点が原因として考えられます。
・通常授業の進度が早く、授業についていけない
・成績が上がらない。落ちている
・宿題の量が多く、全てやりきるが出来ない
・苦手があるのに復習する時間がない
以上の点について、一つ一つ考えてみたいと思います。

通常授業の進度が早く、授業についていけない
6年生になると入試を念頭に置いた、より実戦的な内容について学習するようになります。そのために通常授業の内容でも非常に難しく感じられる子も多くなります。

ここで考えていただきたいのは、学習していることの多くは、「基本の積み上げ」であるということです。
そのため、5年生に習った内容で完全に理解できていない部分があれば、その部分が足を引っ張り「授業についていけない」といったことがおこります。
そこで、「授業についていけない」と思った分野について、「どこがわからないのか」「どこまでは理解できたのか」を振り返ってみるのも良いかもしれません。それまでには気づけなかった基本の抜け落ちに気付くかも知れません。

・成績が上がらない、落ちている
保護者さまもお子さまもテストの点数・偏差値はとても気になるところですね。
ただ、今は「数字よりも内容理解」により意識を向けて学習を組み立ててみたほうが良いです。
算数であれば基本計算を確実に素早くできているか、計算ミスをしていないか。

時間配分は上手くいっているのか。

正答率の低い問題に時間をかけ過ぎていないか。など受験を見据えた上で、本人の

テストでの特徴・弱点を発見し、その弱点克服を課題として学習をすすめたほうが、結果的に成績アップにつながるかもしれません。

・宿題の量が多く、全てやりきるが出来ない
・苦手があるのに復習する時間がない
共に「時間の使い方」に関するものですね。
学校の宿題、さらに塾の宿題となると、どうしても時間が足りなくなってしまいます。そんな時はどうしたらよいか。
まずは「一週間の時間の使い方」を紙に書き出してみましょう。
客観的に今の時間の使い方を振り返ることで、今よりも有効的な時間の使い方が見るかるかもしれません。
それでも、時間がないのであれば、習い事やなどを削るなども考える必要があります。
また、宿題の量ですが、時間との関係で全てこなすことが不可能な場合もあると考えられます。
そのため、宿題に関しては「優先順位をつける」が大事になってきます。宿題を出す側からのお話にまりますがも、「これは絶対にやってほしい」宿題と「時間があればやって欲しい」の2種類の宿題があります。
「時間がないので、最低限しなければいけない宿題はどれですか」と塾側に聞いてみると最低限のものを教えてもらえ、効率的に学習を進めることができるかもしれません。

早い段階で様々な行動をお試しいただき、時間対効率の良いものをつかんでみてください。今のうちに「自分に合った学習の型」をつかんでおくと、9月以降の授業に余裕が出てくることもあります。

ご興味にある方は是非お問い合わせ下さい。