パーソナルスタディができたきっかけ
お知らせ, ブログ
2016年も年末に差し掛かり、
受験生にとっても1日1日が
大切な時期になってきましたね。
そして12月、
「パーソナルスタディ」が文京区白山で開講いたしました。
今回はこの「パーソナルスタディ」に関しまして
できたきっかけをお話しさせていただきます。
今まで、スクール業界にて中高生の生徒たちを指導させていただく中、
保護者様と生徒からよくご相談を受けるのは2つでした。
①勉強が続かない
②やっているが結果が出ない
この2つを解決できる学習塾が「パーソナルスタディ」です。
まず、①勉強が続かない
行動科学の見方では、勉強が続かない理由は2つ。
「やり方がわからない」「やり方はわかっているが継続の仕方がわからない」です。
やり方は多くの塾で学ぶことはできますが、
勉強の継続の仕方は教えてくれません。
これを行動科学の「続ける技術」を基に完成した「学習習慣化プログラム」によって、
毎日の勉強の続け方を身につけてもらいます。
そして「②やっているが結果が出ない」
その子供たちがやっている内容を見ていく中で、
結果(目標)とは別方向の勉強をしてしまっている
というのが理由でした。
この、結果(目標)に直結する学習を見出すために
講師とは別に生徒一人一人に「パーソナルトレーナー」が就きます。
その子の目標に合った毎日の勉強もチェックしていく、
また学習を継続するサポートをしていきます。
塾で勉強するのは当たり前ですが、
塾の日以外の学習に関しても完全サポート。
PersonalSTUDYでは、学習を通してその”続ける力”の偉大さをご自身で経験してもらい
その”続け方”自体を身に付けてもらいます。
加藤 聡一郎
PersonalSTUDY教室責任者兼パーソナルトレーナー
行動科学マネジメント検定1級取得
教育業界に携わり、高校・大学受験生を中心に指導。
その中で「行動科学マネジメント」を学び、成績を上げるためのピンポイント行動、モチベーション向上へのコーチング、トレーニングを実施。
累計300名以上の受験生を指導し、志望校合格率93.7%樹立(2015年度)
現在は、スクール講師の人材育成を中心に活動し、
結果に直結させる次世代型塾PersonalSTUDY白山校を担う。