【中学生】自粛期間中の数学勉強法
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自粛期間が未だ続いています。
学校に行くことができず、ずっと家で過ごしているために勉強や生活の習慣が乱れてきていることでしょう。
今回はそんな中で中学生の数学をどのように勉強していくかについて述べていきます。
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受験を控えた現中学3年生の人たちに、まずやっていただきたいのが中1、中2単元の復習です。
理解が甘い分野の教科書をもう一度読み直し
今までやった問題でわからなかったものに、もう一度手をつけてみましょう。
幾何分野の公式など細かい暗記事項を紙にまとめておくと
これから忙しくなった時に見返しやすいと思います。
もちろん、中3の教科書を持っているようでしたら
教科書併用の問題集を教科書を読みながら解いていくのもおすすめです。
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自粛期間中にやるはずだった単元の扱いがどうなるかは地域によって違うとは思いますが
もしその単元が飛ばされてしまうのであれば、その分野を今のうちに履修しておく必要があると思います。
仮に飛ばされないとしても自粛期間中に授業自体は少なくなっていますので内容は薄くなってしまうでしょう。
できれば、今のうちに予習しておくとより良いと思います。
しかし、数学は前の内容がわかっていない状態で先に進んでしまっては、まったく意味のない教科です。
去年までの内容でわかっていない分野があれば、その復習が1番大事だということを忘れないでください。
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時間は今までに比べてかなりあると思います。
いつもなら宿題や塾の授業に追われてできないような
“じっくり考える勉強”をほかの予定に邪魔されずにできる良い機会です。
この期間に自分で自分を律し勉強を続けられるかがとても大切だと思います。
いつ終わるか先の見えないコロナウィルスの脅威ですが、今できることをしっかり続けていきましょう。
パーソナルスタディ編集部
パーソナルスタディ編集部では、「続ける」をテーマに受験生だけでなく、学習を続けたい皆様のために発信しています。