継続して勉強を続けていくために大切なことはモチベーションの維持です。目的を持って努力する!などの崇高なものがあれば良いのですが、やはり人間が努力をし続けるためには目に見えてやる気を出させるものが必要です。

小学生や中学低学年など年齢がまだ低い子供でしたらわかりやすくご褒美を用意することでやる気を維持できますが、ある程度精神年齢が大きくなるとそれも難しくなってきます。

そこで私がお勧めしたいのが、勉強することによってご褒美を用意するのでなく勉強自体をやりたいと思わせる方向性でのモチベーション管理です。簡単かつ具体的にわかりやすいものですと、使っていて気分が上がる文房具を買ってあげるというものがお勧めです。

この文房具は高級志向の子でしたらハイブランドの文房具を買ってあげるのが良いし、好きなキャラクターがいるのでしたらそうしたものを買ってあげるのが良いでしょう。単純にいつものものと違うものを用いるというのはマンネリ化を防ぐことにもつながります。

興味を持ったときでもいいので、そうした勉強道具は多少高価であっても買ってあげることにはとても意味があると思います。

 

 

おすすめ文房具


小中学生にオススメ文具を成績アップしているPERSONAL STUDYの生徒さんが実際に多く使用しているランキングでご紹介します!!

 

●1位 ゼブラ マイルドライナーhttps://www.zebra.co.jp/pro/mildliner/



鮮やかすぎないマーカーで、ノート作りの見栄えも良く、インクもさらさらとしていて渇きも早いです。
とくに「和みマイルド」のセットは配色のバリエーションも豊富なので、生徒にお勧めすると特に女子生徒には人気が高いです。

 

 

●2位 ぺんてる スマ単https://www.pentel.co.jp/products/degitalstationery/smatan/



スマートフォンアプリと連動し、書いて⇒撮って⇒スマホで覚えるが可能なリングノートです。正答数を入力して実績を測定する機能もアプリにはついているなど、書いたは良いが覚えているのか測定しにくいという保護者の話を聞き保護者と探したツールです。現在も使われているようで、特に小学生の九九や漢字の読み書きのためにテキストばかり買うことに抵抗がある方には良いようです。

 

●3位 モノライトhttps://www.tombow.com/products/mono_light/


消しゴムの定番商品ですが「出来る子」はモノライト。軽い力でシャープな消字性能のライトタッチ消しゴム。軽く消せるタイプの消しゴムなのでストレスフリーで学習効率がアップします!