他の教科、例えば数学などと違い

国語の勉強は難しいように感じる人が多いと思います。

 

 

理由としては記述の配点が他の教科よりもかなり大きく

得てして記述の勉強はどのように勉強していけばいいかが分かりにくいからです。

 

私が思うに、記述の問題では無理に自分で採点基準を考えながら丸つけするよりも

記述の採点ができる先生に自分の答案を持っていって添削してもらうことが1番だと思います。

 

 

しかし、それだけですとあまり量をこなすことができません

 

 

それ以外にも国語の成績を上げるためにできることがあります。

それは、漢字や文法などの知識系の問題対策をすることです。

 

 

知識系の問題ならば、正解しているか間違っているかは誰がみても明白ですので

学習して行く中で間違ったまま進める危険性が少なく、より安心して勉強を進められます。

 

さらに、試験の際も点が取れたか取れていないかがはっきりする分野ですので

試験を受けている最中の自信にも繋がると思います。

 

具体的な勉強方法としては

普段の模試で出てきた知識問題、漢字の復習と専用の問題集の演習が鉄板です。

 

 

こうした暗記ものの勉強では、少ないページを少しずつ進めるよりも

1日あたりのページ数をかなり多めに取り

間違えたものだけをもう一度確認して正答率を上げていく方法がより効果的です。

 

 

書店に行って自分に合った問題集を探してみましょう。