ルーティーンを決めよう【習慣化】
ブログ, 学習習慣, 集中力アップ
家から疲れて帰ってきて、ついついリビングのソファでダラダラしてしまう…こうした経験はあると思います。これを防ぐための有効な方法としては、帰ってきてから勉強をするまでにすることを決めておくというものをお勧めしたいと思います。
こうして勉強をする前にやることを繰り返していくと、逆に「これをすると勉強のスイッチが入る!」というものが出来ていきます。
ルーティーンさえできて仕舞えば、他の場面で集中力が途切れてしまったり、やる気が出なかったりする時でもスイッチを入れることが出来ます。
■実践例① 仮眠をとる
実際にルーティーンを実際に行なって勉強前に集中力を高めている友人にも話を聞いたところ、彼は「自宅に帰ってから20分間だけベッドに横たわり仮眠を取る」と言っていました。
一見ただぐうたらするのと違いはなさそうですが、彼は「きっかり20分と時間を決めることでダラダラはできない」と語っていました。
いわく、自宅から帰ってきて残っている(精神的なものも含めた)疲れをリセットできた気がしてやる気が湧いてくるそうです。
■実践例②「全く違う動作を入れる」
他にも
☐「紅茶を淹れる」
☐「ストレッチをする」
など色々な人がいました。
誰かと同じである必要は全くないので自分なりのリラックスできて、集中力も高められる動作を探してみてください。
パーソナルスタディ編集部
パーソナルスタディ編集部では、「続ける」をテーマに受験生だけでなく、学習を続けたい皆様のために発信しています。