勉強しようと思っても、今日はなかなか集中できないな、、

いざ始めても、気づいたらスマホを手に…

ギリギリにならないと集中できず…

 

 

宿題や受験勉強もなかなか手につかない、

やる気にならない、なんてことありますよね。

 

 

 

今回は、集中力アップに繋げるコツをいくつかご紹介いたします!

 

 

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①集中する環境を決めてしまう!

 

 

「ここは勉強をする場所!」と決めてしまいましょう。

やる気のスイッチがなかなかONにならない、

スタートがかからないという方は、ここでON・スタートの機会が作ることができます。

 

自分の部屋の学習机、台所のテーブル、家の奥の部屋…など

なんでもOKです。

ここは集中するための場所と決めつけてしまうことがポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

②集中する環境を整える!

 

 

勉強する環境に、集中を削いでしまうものを除きましょう。

目に見えるところに、

・スマホ

・ゲーム

・マンガ  など

は置いてないでしょうか。

 

特にスマホは、SNSやメールの通知・連絡など

あらゆるタイミングで集中を削いでしまったり、

目に見えるところにあると気になってしまったり、と

集中力散漫の原因となります。

 

 

実際の北海道大学の実験結果でも出ているように

スマホを置いているだけで集中力は低下してしまいます。

 

集中する環境には勉強道具等の必要なもの以外は置かないようにしましょう!

 

 

≪詳細はコチラのブログをご覧ください!!≫

【集中力散漫の原因??】スマホがもたらす影響力

 

 

 

 

③勉強時間の目標設定をしよう!

 

 

勉強時間の目標設定をしましょう。

ただ、注意点は”無理のない目標”を立てることです。

 

 

例えば、

毎日15分くらいしか勉強できていない人が毎日3時間の勉強時間を目標に。

 

これは、目標としては良いことですが

いきなり勉強時間をとろうと思ってもなかなかできることではありません。

 

ですので、目標に対してしっかりと段階を踏めるよう

大きな目標設定に対してのスモールゴール(小さな目標設定)を作りましょう。

 

スモールゴールの設定のポイントは、

大目標から逆算して、できるだけ達成できる目標を立てていくことです。

 

 

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【大目標】

7月の時点では毎日3時間を勉強できるようになっている

【小目標】

〇6月20日の時点で毎日2時間を勉強できる

〇5月30日の時点で毎日1.5時間を勉強できる

〇5月10日の時点で毎日1時間を勉強できる

〇では、今日から毎日1時間の勉強時間を取れるようにする!

 

 

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というように無理なくクリアできる基準を段階的に作ってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

④15分区切りで勉強しましょう!

 

 

人が勉強に集中できるのは「15分」。

なかなか集中できないな、というときは

まず15分間を頑張ってみましょう!

 

集中が切れてしまったときは、

まだ続けようとするのではなく休憩を入れてOKです。

休憩時間は2~3分に設定。

 

ただただ勉強時間を取るのではなく

15分に1回や、30分に1回など休憩時間をいつ取るのかということも決めてしまい、

計画的に勉強を進めていくことも一つのコツです!