「5年生になってから成績が落ちるいっぽうです。」


この時期の5年生の保護者さまからよく寄せられる悩みです。

 

案外4年生の2月までは「うちの子、いい調子じゃない」と感じることも多かったのではないでしょうか。

 

ところが2月に5年生カリキュラムに移ったとたんに成績は右肩下がり…

突然やるべき量も増え、ついていけなくなったということも多いのではないでしょうか。

 

実はそもそも4年生から5年生に変わるタイミングで学習量は1.5倍〜2倍に跳ね上がります。

 

この変化についていけないとどんどん置き去りになっていくということです。

 

特に5年生では6月を境に算数が難しくなります。

多くのお子さまが分数や割合の単元についていけなくなるのです。

 

5年生でつまずきやすいお子様の特徴のひとつに、

「授業では分かっているのにテストで点が取れない・・・」

という点があげられます。

 

この原因として考えられるのがインプットとアウトプットの関係性です。

・授業=知識を得るインプット作業

・テスト=問題を解くアウトプット作業

 

このアウトプットに必要な要素は2つ。

 

①正解を出そうと考えているか

②正解に導くための正しい方法を使っているか

 

②の正しい方法とは何かというと、例えば国語なら大事なところに線を引く。算数図形なら線分図を書くなどのことです。

 

また問題をしっかりと読まないのもテストで点がとれない子の共通点です。

問題をパパっと読んだだけで「この問題はこの解き方のはずだ」と思い込み、何を聞かれているのか考えずに解こうとしてしまいます。

そのためまずは問題をしっかり読むトレーニングから始める必要があります。

問題をしっかり読めるようになるために必要なトレーニングはやはり音読です。

問題の読み落としが多い子は、家庭学習でテキストを音読させる習慣をつけるといいでしょう。

 

ただし実際のテストで音読はできないので、最終目標は音読をするように黙読できるようになることです。

 

保護者さまのできることとして、

「この問題は何を聞いているの?」

「何がわかれば解ける?」

というフレーズをたくさん投げかけてみてください。

 

パーソナルスタディでは、生徒ひとりひとりが伸び悩んでいる原因を突き止め、改善策を提示していきます。

個別学習会ではお子様の弱点とその解決策についてお話していきます。

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