集中力の保ち方【環境づくり】
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勉強でやはり一番大切なことは一人で自学することです。
自力で問題を解けるようになって初めてテスト本番でも力を発揮することができます。しかし、やはり一人で勉強するのは集中力が続かないという人も多いと思います。
集中力を保つためには「モチベーション」ではなく「環境づくり」をどうするかで手早く改善できます。
第一に、同じことをずっと「やり続けない」ようにしましょう。
同じ教科を勉強し続けていると能率が徐々に下がっていくため、45分おきくらいで違う教科とローテーションしながら勉強すると集中力が保たれるのでおすすめです。
体調など健康面によっても集中力は大きく変化します。
飲み物を持たずにくる人も一定数いるのですが、夏場でなくとも人間は1日1.5ℓ程度の水分を摂取する必要があるとされています。
喉が渇いた自覚はなくともだんだん体調が悪くなってきて、集中力が下がってきてしまうので水分はこまめに取りましょう。
脳の糖分を使うので甘いものを用意しておくのもお勧めです。
ストレス発散にもなりますし、口を動かすのは頭の回転を良くすることにもつながります。チョコレートは少ない量で多くの糖分がありほかの成分も脳に良いのでおすすめです。
勉強能率は工夫一つで改善されることもあるので是非試してみてください!!
パーソナルスタディ編集部
パーソナルスタディ編集部では、「続ける」をテーマに受験生だけでなく、学習を続けたい皆様のために発信しています。