今ではスマートフォンを持っている人がほとんどです。

最近では小学生でもスマホを持っていることが多く、持っていて「当たり前」の認識ではないでしょうか。

<2020年4月 東京都 家庭における青少年のスマートフォン等の利用 調査結果>

 

とても便利な代物な反面、適当に持っていると時間がいたずらに過ぎていくという勉強するには少々厄介なものでもあります。

 

しかし、昨今世の中には質の良い教材がインターネットを介して多く提供されています。

 

メインとして使う教材は有償のものが良いのはそうなのですが、副教材として使うにはかなり便利なものが多いのでここで紹介していきたいと思います。

 


 

■You Tube

まずはYouTubeです。

大抵の人が日常的に見ていると思いますが、かなり勉強においても有用なツールになります。

まず、英語のリスニングの教材(ディクテーションや会話練習)も豊富にあります。スクリプトが画面に出るので本と照らし合わせなくても良いのが魅力的です。また、数学や物理など他の教科でもその道に詳しい人がわかりやすい動画を提供してくれています。

学校や塾の授業でわかりにくいと思った単元を補完するという意味合いではかなりお勧めできます。

 


 

■スタディサプリ

中高校生にオススメなのがスタディサプリです。

コンテンツが多く、「いつでも」「どこでも」「自分のペースで」「月1,000円程度から始められ費用も安い」など多くのメリットがあります。

他には実際に使用している塾生に聞くと「勉強は好きじゃないけどスタディサプリなら楽しい」といった声も聞きます。

まだ使ったことがない人は無料のお試し期間もあるので一度試してみてはいかかでしょうか。

 


 

■アプリ

他にお勧めとしてはあアプリを使用した学習です。

もっとも多くのコンテンツがあるのが「英単語」アプリ。単語学習で最もメジャーな方法としては単語帳を読んで間違えたものをノートにまとめ直して復習する、というものだと思います。

ただ、アプリであれば間違えた単語からランダムで出題してくれる機能があらかじめ付いているものが多いので、自分でまとめ直す必要がなく効率的に覚えられます。

こうした手動で行うと面倒な作業も機械に任せると楽に行うことができ、結果的に勉強の能率も上がるので是非活用してみて下さい。