皆さん、いかがお過ごしですか?

夏休みも終わり、そろそろ授業が軌道に乗ってきたところかと思います。

そこで夏休みが終わったばかりだからと気を抜いていると…
あっという間に定期テストがやってきます。

ここで高得点を取るためには勉強のペースを取り戻すのが一番のコツです。

でも休み明けはやる気が出ないことも多いですよね。

そんな方たちのために、
今回は、無理せず勉強しテストで高得点を取れる計画の立て方をご紹介します。

 

授業の時間を効果的に

例えば同じ授業を同じ時間受けるとしても、
どう受けるかで勉強の理解度は大きく変わってきます。

あなたば授業中に、一方的に先生の話を聞くだけの時間にしていませんか?

例えば、
積極的に発言したり、
暗記事項を習った瞬間に覚えようと努力したり、
授業の内容を後から振り返りやすいノート作りに取り組んだり、
能動的に活動することで、授業内で大体の内容を理解することが出来ます。

ほかごとに集中しても後から大変になるだけですから、
授業中にしっかり集中して理解や暗記することに専念しましょう。

 

テキストやワークの進め方

テキストやワークの出題部分を事前に範囲を先生が教えてくれることも多いですよね。

中には宿題として課される学校もありかと思います。

その宿題、後回しにしてしまっていませんか?

もしあなたがテスト直前に終わらせているとしたら、とても勿体ないです。

少なくともテストの一週間前に終わらせておくことで
分からないところの復習する時間ができたり、
2周目に突入することができたり、
余裕を持って勉強することが出来るようになります。

そうすることで学習した内容の定着をはかれます。

 

前日は無理しない

「一夜漬け」という言葉を耳にする機会がよくあると思います。

はっきり申し上げると、こちらの勉強法、止めた方がいいです。

もちろん、中には一夜漬けで高得点を取る人も少数派としてはいますが、
寝坊や朝の体調が優れないといった不具合が起こりやすいです。

また、短期記憶になので定期テストにはある程度の効果はあっても、
その先の受験のための長期記憶にはなりにくく、
大変な割に全く身につかない勉強になってしまいます。

そのため、前日はまとめノートを見るなどして、
気持ちをリラックスさせて早く寝ましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

皆さんも自分に合った方法を実践し、効率よく高得点を目指しましょう!