5月29日(水)、豊昭学園(豊島学院高・昭和鉄道高)にて行われた、

「進学研究会 高校進学説明会」に参加してまいりました!

「進学研究会」は、首都圏最大の参加者を誇る「Vもぎ」を主催しており、PERSONAL STUDYでも高校受験生には月1くらいのペースで夏~1月にかけて受検することを勧めています。

今年の第1回は、6月2日(日)に行われますが、いつもと違う会場で本番形式の模試が受けられることは、本番に向けた良い予行演習になると思います。
今回説明会の会場となった豊島学院高もですし、「小石川淑徳学園」が会場として今年から加わったことは、文京区に校舎が多くある我々PERSONAL STUDYの生徒たちにとっても朗報ですね。

模試をうまく活用しよう!


今年は「Wもぎ」がこの時期行われず、都内の模試は「Vもぎ」一強になるのかな、と予想しています。
8月から「都立そっくり模試」が始まり、この辺りから模試を受け始める受験生も多くなるのですが、6月2日(日)の「Vもぎ」に既に9,500名ほどの申込が来ているとのこと。当塾からも、「夏前に今の立ち位置を知って欲しい」ということで受検を勧めている生徒もいます。

模試を受けることは、

  • 本番に近い雰囲気を味わえる
  • 時間配分の練習になる
  • 同学年の中で、自分の立ち位置が客観的に分かる
  • 自分の弱点単元が分かる

など、いくつかのメリットがあります。特に、最後にあげた「自分の弱点単元が分かる」ということは、夏休みが「中1・2内容をまとめて復習する最大のチャンス」であることを考えると、その前に自分の弱点単元を把握しておくことは、夏に強化すべき教科・単元の把握に繋がるので、ものすごくメリットがあると思っています。

部活動を引退する中3生にとって、夏からはこれまでの「勉強と部活の両立」を「勉強(中3内容)と勉強(中1・2内容)の両立」へと変えていくスタート時期になります。

現在PERSONAL STUDYの生徒たちに向けては、既に夏の計画を一緒に立て始めています。
生徒1人ひとりのメンターであるパーソナルトレーナーが各校舎でしっかり各々に合わせた学習計画を組んでいるので、あとは実行あるのみ!(勿論、その前にある1学期期末テストの成功に向けても計画を組んで勉強しています!)

進学研究会の説明会でいただいた豊富なデータも受験指導に活かしていきたいと思いますので、是非ご期待ください!