子どもをたくさん褒めるためにも、“行動”に着目を
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「本人にやる気がないので・・・」
「うちの子にやる気さえあれば・・・」
といった声を保護者の方からよく聞きます。
しかし、受験勉強で何より大切なこと、
それは お子さまの“やる気”ではなく“続ける力”です。
結果につながらない悪い行動を、結果に直結する“よい行動”に変え
それを“続ける”ことが成功への一番の近道となります。
ではお子さまに続けさせるためにどうするか。
行動科学では、「すべての結果は行動の集積である」という考え方を基本にしており
目に見えない“やる気”ではなく目に見える“行動”に着目して子どもたちを成功へ導いていきます。
行動に着目することで、お父さまやお母さまは“結果”だけを評価するのではなく
“行動をとった”というプロセスの段階でお子さまを評価することができます。
例えば、テストの点数や順位などの結果だけで評価するのではなく
良い点を取るために、良い順位をとるために、お子さまがとった行動を褒めてあげることが大切です。
「テストで何点とった」という結果を計測するのではなく
「テストの為に○時間勉強した」という行動そのものを、その場で計測し評価してあげることが大事なのです。
もちろん、そのためにとった行動は、結果に繋がる“よい行動”であることが前提です。
結果がすぐに出ていなくても、“よい行動”を取っていればきちんと褒めてあげてください。
それを繰り返すことで、お子さまは保護者の方の望んだ行動を繰り返し
継続していくことができます。
パーソナルスタディではお子さまの“行動”に着目してコーチングをしていきます。
ご興味のある保護者のみなさま、まずはお問い合わせください。
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パーソナルスタディ編集部
パーソナルスタディ編集部では、「続ける」をテーマに受験生だけでなく、学習を続けたい皆様のために発信しています。