世界史は、カタカナ表記が多いかつ覚えなければならないことが多く、毛嫌いしてしまう人が多数いると思います。

そんな中で世界史を効率的に覚えるためには、五感を働かせることです。

 

実際に私が行っていた勉強法を例にあげていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

勉強法① 教科書と資料集を一緒に読む!

 

 

まず、一つ目は教科書を読む際には資料集と一緒に読むことです。

教科書には写真や地図が少なく、文章だけをひたすらに読んでいても文章の意味を理解するのは難しく、知識は定着しません。

逆に資料集には数多くの写真と地図が載っているので情景が想像しやすく、知識も頭に入りやすいです。

 

また、試験問題には地図問題や美術作品等の写真問題もあるため日頃から見ておくと対策になります。

 

 

 

 

 

 

勉強法② 友だちと問題の出し合いをする!

 

二つ目は、友人と問題を出し合うことです。

社会科目の利点は“口頭で問題を出しやすい”ことなので、その利点を活用しましょう。

 

友人に対してどのような問題を出すのかを考えることで作問者の思考を読み取ることができ、

また、友人から出題されることで知識を確認することができます。

 

なんと言っても口を動かし、耳で聞くことで、知識が定着しやすいです。

 

 

1人で勉強するよりも楽しく学ぶことができ、一石二鳥です。

 

 

これらのように日々の勉強を一工夫するだけで、

効率的に勉強することができるので是非自分に合った勉強法を見つけてみてください。