❏ Q:SAPIXに通う5年生男の子の母親です。


マンスリーテスト対策を行いたいのですが、どのように対策をすればよいでしょうか?

 

❏ A:まず、マンスリーテストの種類について。


マンスリーテストには「マンスリー確認テスト」「マンスリー実力テスト」の2種類があります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

 

★マンスリー確認テスト

小4~6生を対象に、組分けテストがない月に行われるテストです。

マンスリー確認テストの問題は、約1か月前までの学習内容から出題されます。

授業の理解度を問う確認テストという位置づけです。

 

★マンスリー実力テスト

6年生の後期に行われる、組分けテストがない月に行われるテストです。

6年生の後期(秋以降~)で、カリキュラムは一通り終了している時期なので、実力テスト

という位置づけでもあります。クラスアップ対策としては、各月に行われる

「マンスリー確認テスト」の対策がメインとなります。

 

マンスリー確認テストは必ず出題範囲が決まっています。

直前のクラスアップするには、組分けテストで点数を取らなければなりません。

月ごとに行われる「マンスリー確認テスト」こそお子さまの学習理解度が見える大きな指標となってきます。

確認テストの出題範囲は、テスト前1か月間の学習範囲でデイリーサピックス4-5冊程度です。

そして点数に繋げるポイントは2つ。

 

☑「授業で学んだ問題や範囲を早い段階で定着させること」

☑「その子にとって必要な範囲に絞って勉強する事」 

 

出題範囲が広範な組分けテストに比べると点数は取りやすいテストです。

また、マンスリー確認テストで点数を上げるには、「解くべき問題の見極め」も重要です。

マンスリー確認テストに限らず、通常テストは、

 

①点数を取らせる問題(落とせない問題)

②差をつける問題

③正解率の低い難問(捨て問題に近い問題)

の3つで構成されています。

 

そのため、

➀「点数の取らせる問題」を確実に取ることと

②「差をつけるための問題」の中で、お子さんが点数を取りやすい問題を優先して解く

この2点がポイントになります。

もちろん、お子さんだけではそこまで判断できないので、的確に指示してあげないといけません。

やるべきことの優先順位を考え、問題を取捨選択していきましょう。