東大生が教える勉強法<やってよかった編>
今回は、東大生が「やってよかった!」と思った勉強法をご紹介します。成績が良い人がやっていた勉強法を知りたい方や、効率的に勉強したい方、すぐに使えるいい勉強法が知りたい方は、是非参考にしてみてください。
<当塾の東大生CTに聞きました!やってよかった勉強法>
1.何度も復習
誰もが知っている当たり前の方法なので、当たり前じゃんと思った方もいるかもしれません。
そうです、復習することは、当たり前のように見えて、実は出来ていない人が多いのです。
例えば、返却された模試やテスト。
見直したことはありますか?結果だけ見て、面倒くさくて復習できていないのではないのでしょうか?
模試やテストは、いわば予行練習のようなものです。
間違えることにこそ意味があるのです。
学力が向上する人は、自分がしたミスを次こそはしないようにするためにしっかりと復習をしています。
2.こだわりを捨てる
こだわりとは、本来良いものですが、こと勉強においては大きな足かせとなってしまうことがあります。
例えば、周りの意見も聞き入れずに自分の好きな教科ばかり勉強してしまう人がいますが、それではいつまでたっても学力は向上しません。
得意な教科は伸びしろが少ないです。対して、苦手な教科ほど伸びしろは大きく、少しの勉強で大幅な得点アップが見込めます。
東大生は、そのような「コストパフォーマンスがいい」勉強をしています。
3.規則正しい生活を
受験勉強をしていると、つい深夜まで起きてしまうことがあります。
しかし、東大生をはじめ頭がいい人は、早寝早起きの健康的な生活を送っていることが多いです。
結局、受験は朝からなので、常に朝調子がいい状態で起きていることは、受験本番の対策にもなります。
勉強はしてるのになぜか上手くいかない、、、という人は、生活リズムを見直してみるのもいいかもしれないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
東大生もはじめから頭がいいのではなく、努力していることが分かりましたね。
皆さんもこの方法を実践して、志望校合格を目指しましょう!